千葉・南房総の堤防で青物釣り~10月12日の釣り②

南房総の堤防で、短時間勝負のカゴ釣り

移動途中にちょっと見学してみると・・・

10月12日の房総(南房方面)釣り。

午前中に館山の堤防では、ボウズで終了。
その後、移動&食事して、午後の釣りの目的地(内房の堤防)へ行く前に南房総の堤防を見学しました。

到着したのは、正午を少し過ぎたころ。

港の外は、濁りも波もそれなりにある。

南房総の堤防

よく見ると、二つある堤防のうち、釣り人が比較的少ない方の堤防では、家族連れらしき人たちが港内向けに竿を出してポツポツとサビキでイワシを釣っている。

しかも、ちょうどいいサイズ(10センチくらい)のイワシのよう。

イワシがいるのか。ならば、回遊魚もイケるかな。

・・・と、初めから竿を出すつもりではなかったのに、その気になってくる。

ちょうど、港の外側向きに竿を出せる場所があるし、ちょっとだけやってみることに決定。

南房総の堤防

コマセは、イワシミンチにグレ用の配合エサを加えたもの。
そして、つけエサはオキアミ2L。
いずれも午前中の釣りの時に使用したものと同じ。

カゴ釣りスタイルで港の外側に投げ続けるけど、すぐには反応がない。

その間、足元にコマセをまいてみたけど、イワシが寄ってくる気配もない。
沖の方はどうかと考えて、ためしにカゴ仕掛けをサビキに変更して、沖に投げてイワシが釣れるか実験してみたところ、まったく釣れない。

見て試して分かったことは、どうもこの時間はイワシは港内のみにいる様子。

そこで、サビキ仕掛けのまま港内向けに竿を出してみる。

南房総の堤防

すると、小さいイワシが釣れる。

カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシ・・・数種類の小魚がいる様子。

イワシの活エサ

ならば、このイワシを泳がせて外側に投げたらどうか。

この南房総の堤防では1~2時間ほどしか時間を取るつもりがなかったので、迷っているヒマはない。ダメもとでイワシ泳がせ作戦を実行。

しばらくしても反応がないが気にせず継続。

こまめに仕掛けを回収して、イワシの状態確認とカゴへのコマセ入れをきちんと実施。

やはり、青物はいないのかな。
ダメもとで始めたけど、アタリがないとさみしい。

・・・移動しようかな、と考え始めたときにそれは突然やって来ました。

イナダが食って来た!

・・・泳がせ作戦を開始して、1時間くらい。

突然、ガコンと強いアタリがある。

横に力強く、そしてすばやく走る魚だったので、青物だろうと分かった。

幸い、近くには外側に竿を出している人はいない。
オマツリの心配がないので、じっくりとヤリトリをする。

じわじわと寄せてくると、魚体が見えてくる。

イナダかな、ショゴかな。

取り込みの寸前に、猛スピードで横に走るように泳いで逃げようとすることがあるので、慎重に取り込む。

釣れたイナダ

イナダ!

といっても、ワカシを卒業したばかりほどのサイズ。

ダメもとの釣りだったので、すごくうれしい一尾。

1匹釣れたのだから、まだいるどろうと思って、当初の予定より延長してイワシの泳がせ釣りを継続する。

しかし、その後30分以上まったくアタリがないし、エサもピンピンしている。

もう少し続けようか、予定通り内房方面へ行こうか・・・

予定外に1匹釣れたので、悩ましかったけど、結局午後2時前に移動することに決定。

その日のその時間は、港の外側に関しては魚のいる様子はあまりなかったので、たまたま運よく釣れたイナダだったのでしょう。

やはり重要なのは、「イワシの存在」なのでしょうね。

実際、釣れたイナダを夜自宅で捌いたら、カタクチイワシが内臓からごっそり出てきました。

イワシのいるところに青物が・・・いることもある。
もちろん、いないこともある。

陸っぱりの青物釣りは、やっぱり難しい。

釣れたイナダ

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