釣り場近くのウマい店! 勝浦・興津「リーフハウス」
釣り場近くのウマい店! 興津「リーフハウス」
山小屋ロッジ風のレストランでランチタイム!
2023年の冬、外房・勝浦方面へ釣行した日に地元の料理店「リーフハウス」で昼食をとりました。
今回はそのときの食事レポート記事です。
お店は国道128号線(外房黒潮ライン)の興津交差点近くで、国道から上総興津駅(興津市街地)方面に向かう下り坂の途中にある。
山小屋ロッジ風の外観が特徴的なお店。
もう何度もお店の前を車で通っていたけど、営業時間に合わせることができなかったり、お店の駐車場がいっぱいで断念したりでなかなか訪問できずにいた。
ようやく初めて訪問することができたし、なにより隠れた人気店という情報をキャッチしていたので、楽しみだった。
緑の奥にある木製のドアを開けてお店に入る。
店内はカウンター席が4つほど、4人掛けのテーブルが3卓ほどのキャパシティ。
平日だったけど、お昼時だったこともあってスタッフの方ときさくに話している様子の常連らしきお客さんが4~5人入っている。
メニューを見ると、かなり豊富な料理が用意されていて少々驚いてしまった。
例えば・・・生姜焼きランチなどのセットメニューだけでなく、ピラフ、カレー、ドリア、パスタなどなど。
しかも、ピラフには「海っ子ピラフ」(エビ、イカ、アサリなどの海鮮ピラフ・・・あとで分かったことだけど、これが知る人ぞ知る名物料理のひとつらしい)やエスニック風の「南蛮ピラフ」などがあり、ドリアにも「シーフードドリア」や「チキンドリア」など、それぞれ豊富なラインナップになっている。
また、昼は喫茶として、夜はお酒を飲めるバーとしての利用などに対応したドリンクメニューも多彩。
おつまみとしてのメニューも「イカのジューシー焼き」「ナスのベーコンチーズ焼き」「ホタテバター」など、本当にいろいろあるので、各メニューを見ていると空腹感がマックスになってくる。
今回は「ナポリターナ」のパスタを大盛で注文。
お店の奥にある厨房からお客さんたちの注文に合わせて料理をする様子が伝わってくる。
僕は窓に広がる小さな林の中の樹木や緑を眺めながらのんびりと料理を待つ。
そして、大盛りの「ナポリターナ」が運ばれてくる。
懐かしのナポリタンという表現がピッタリの見栄え。
アツアツのパスタには濃厚なケチャップソースがしっかりと和えてあり、とにかく味に力があって美味い。
つい、タバスコとパルメザンチーズをやや多めにかけてしまったけど、濃厚なソースはしっかりと味わうことができた。
具材には厚切りにカットされたベーコン、タマネギ、ピーマン、パプリカ、マッシュルームなどがぎっしりと入っている。
味もいいし、量も十分。
おいしさのあまり、ペロッと食べてしまった。
落ち着ける木造りスタイルのお店で、どこか懐かしさのある濃厚なナポリタンスパゲティを堪能して大満足。
ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。
お店の紹介
「リーフハウス」
千葉県勝浦市興津964
0470ー76ー2797
定休日 毎週水曜日
営業時間 AM10:00~PM3:00 PM5:00~PM10:00
訪問する際は念のためお店に営業時間や休日の確認をお願いします。