サヨリ釣り~千葉県 外房・勝浦の堤防にて

ガマンのサヨリ釣り

今季、5度目の勝浦へ

2月14日、サヨリ釣りで勝浦へ行きました。

まず最初に、市内・東側の堤防へ。

例によって、夜明けからの釣り開始。

勝浦の堤防

そして、例によってしばらくは、海からの反応はなし。

だんだん明るくなってきて分かったことだけど、とにかく海が濁っている。
よく見ると、海には海藻があちこちに浮いている。
それから、海水を汲んだ水汲みバッカンをしばらく置いていたら、その底には、うっすら砂がたまっている。今まで、ここで釣りをしたときにはこんなことはなかった。よほど、潮が濁っているらしい。
それだけ底荒れしたということは、海面の潮と底の冷たい潮が攪拌されたということなんだろうな。この2日くらいに水温がかなり低下したということか・・・

どうやら2日ほど前に長い時間吹きつづいた強風の影響がまだ残っているらしい。

早くも暗雲が漂う。でも、今日は昼頃まではここで釣りすることに決めていたので続行。

風は北よりの2~3メートルくらい。曇りだけど、暖かい。
うねりはかなりおさまっているけど、いつもよりかなり波っ気がある。

波の高い勝浦の堤防

こういう波の高めの日は、サヨリの遊泳層が表層より下がることがあるので、小さなオモリをハリスに付ける。

サヨリ釣りに使う小さなオモリ

でも、釣れない。アタリもない。

午前9時頃には、堤防にサヨリ狙いの釣り師が5~6人くらい。

しばらくすると、僕の近くにいた釣り師がサヨリを上げる。

おお! いるんだ! ようやく釣れ始めるのかも。期待して釣りを続ける。

そして、ようやく僕のアタリウキが大きく沈み、サヨリが・・・

釣れたサヨリ

これから数がまとまるかな、と期待するものの・・・あとが続かない。

群れが薄いのか、魚がいても活性が低いのか。

こういう釣れないときは、例によって堤防の人が寄り添って話し始めることが多い。

やはり皆さん、しばらく前の強風による濁りと水温低下を懸念している。
そして、だいたい1匹~4匹くらいの釣果。

その後も堤防全体の釣果はのびない様子。アゲアゲのムードがない。

風も東寄りの向かい風に変わってきた。しかも事前の予報より強めの風になってきた。
サヨリ釣りはやりにくい風。

正午過ぎに移動を決断。

午後は、今季初の興津へ

さて、休憩の後、今度は勝浦の西側の興津へ。

興津の堤防

去年も何度か来た場所。堤防には6人くらいの釣り師。

午後1時半ごろ釣り開始。この日は午後2時ごろが干潮だから、午後の上げ潮に期待してゆっくりと始める。

このエリアは回りを小高い山に囲まれているので、風はほとんど気にならない。
ただ、潮はやはり濁りがある感じ。

興津の堤防

ここは釣り座から波打ち際までテトラが入っていて距離がある。

そのため、コマセは配合エサを多めに入れて、固めに作って投げる必要がある。

そして、やや遠くに仕掛けを投げて、引いて引いて、誘いを入れないと釣れない場所。

午後2時過ぎに、ようやくここでの今季初サヨリがあがる。

興津で釣れたサヨリ

その後も思い出したように釣れる。
1時間に一匹のペースで。

興津で釣れたサヨリ

型がそろっているのがせめてもの救い、かな。

堤防全体もあまり上がっている様子がない。早々に納竿する人も出てくる。
ここも活性が高い状態ではなさそう。

釣れたサヨリ

午後5時前に納竿。ここでは、3匹のサヨリ。
2つの堤防で合計4匹の釣果。

今回もキビシイ釣り、でした。

勝浦エリアの魚影が薄いのか、条件が良くないのか。

堤防では、「今年の勝浦のサヨリはもう終わりかな」という声もあったけど、本当だろうか?

疑問が多いけど、それを解明するのも釣りの楽しみのひとつ。

ただ、疑問ばかりではなく、今回の釣行でまたいくつか重要な現地情報も得られたし、今後の釣りに役立つような気象条件に関する知見も少し得られた。

それらは、次回以降のサヨリ釣りで検証していきたいと思います。

今回の釣果↓↓

今回のサヨリの釣果

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